産業資材
断熱材
ファイバーバルク
ファイバー製品の主原料になるアイテムです。
耐熱温度1100℃~1600℃までのラインナップがございます。
主には炉内の充填用として利用されております。
主な取り扱い製品
- RCF(リフラクトリーセラミックファイバー)
- AES(アルカリアースシリケートウール)
- アルミナファイバー
ファイバーボード
耐熱温度1100℃~1800℃までの断熱材を取り扱っております。
工業炉の炉内バックアップとして使用されることが多く、断熱性能が高く加工性が優れていることもあり、省エネが重要視される近年では耐火煉瓦に変わる材料として活用されております。
当社では国内メーカーをはじめ海外製品についてもご提案が可能となります。
主な取り扱い製品
- RCF(リフラクトリーセラミックファイバー)
- AES(アルカリアースシリケートウール)
- アルミナファイバー
ファイバーブランケット
耐熱温度1100℃~1600℃までの断熱材。
主原料のバルクをニードルパンチ処理することでブランケット状に製品化。
ボードなどの成型品よりも柔軟性があり、幅広い用途で使用されております。
主な取り扱い製品
- RCF(リフラクトリーセラミックファイバー)
- AES(アルカリアースシリケートウール)
- アルミナファイバー
省エネ対策品
保温断熱ジャケット
生産現場において省エネ・脱炭素対策が求められる中で多く採用されています。
用途に応じて表皮材と内部断熱材を自由に組み合わせることで使用温度1,000℃までの分野を幅広くカバーします。
生産設備の保温性を高めることによりエネルギーロスを低減させて省エネ効果に貢献します。
縫製品の特長として形状をフレキシブルに対応することで配管や放熱部分など様々な用途に適合します。また、脱着式の為、設備メンテナンスも容易に行うことが出来ます。
近年では労働災害予防目的に生産現場の放熱部分における火傷防止対策としても採用されております。